4.臼杵食文化映画祭プロジェクト

臼杵食文化シネマウィーク2021

臼杵市が食文化創造都市として進むべき道しるべとなるドキュメンタリー映画3作品を1週間にわたり上映しました。

上映作品

2021年10月29日(金)~30日(土) 1回目:14時00分~/2回目:18時00分~

「よみがえりのレシピ」

 ユネスコ創造都市ネットワークに食文化分野で加盟している国内唯一の都市・山形県鶴岡市を舞台にしたドキュメンタリー映画。
 在来作物を守り繋いでいく姿は、豊かな食を味わい、楽しむ姿であり、地域社会の人の絆を深め、創造する姿です。

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山形県鶴岡市の在来野菜の「お漬物」

2021年10月31日(日)~11月1日(月)  1回目:14時00分~/2回目:18時00分~

「100年ごはん」

 臼杵市の有機農業の”はじめのはじまり”や水源涵養の森づくりを描くドキュメンタリー映画。 
 監督は亡き大林宣彦監督の長女・大林千茱萸氏。 今尚、全国で自主上映会が開かれている。

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ほんまもん農産物

2021年11月2日(火)~11月3日(水・祝)  1回目:14時00分~/2回目:18時00分~

「千年の一滴 だし・しょうゆ」

 雄大な自然を凝縮した「だし」の健康面での重要さを描いた第1章「だし:大自然のエッセンス」と、和食の調味料を生み出す
 発酵の知恵と、麹カビによる和食創成のドラマである第2章「しょうゆ:ミクロの世界との対話」から成るドキュメンタリー映画。 

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カニ醤油の「ミニ黒だし番長」

鑑賞料

無料

定員

各回20名(要事前申込)

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