臼杵郷土料理教室
臼杵の郷土料理を次世代へ継承していくため、市内小中学校を対象に、臼杵市料飲店組合と臼杵市食生活改善推進協議会の会員の協力のもと郷土料理教室を実施し、ユネスコ創造都市ネットワークと臼杵の食文化について説明した後、黄飯・かやくを調理・実食しました。令和6年度からは児童・生徒だけでなく保護者も参加していただいています。
※令和3年度は講師となる臼杵食生活改善推進協議会の会員向けに講座を実施しました。
- 2飢餓をゼロに
- 3すべての人に健康と福祉を
- 4質の高い教育をみんなに
- 5ジェンダー平等を実現しよう
- 12つくる責任つかう責任
- 14海の豊かさを守ろう
- 15陸の豊かさも守ろう
2024年度

2023年度
令和5年度 小中学校における『臼杵郷土料理教室』
実施期間
2023年6月~12月の間(全24回)
参加数
小学校11校(15クラス)
中学校4校(9クラス)
計 約550人
メニュー
黄飯、かやく

2022年度
令和4年度 小中学校における『臼杵郷土料理教室』
実施期間
2022年10月~2023年1月の間(全10回)
参加児童生徒
市内小学校8校(8クラス)
中学校1校(2クラス)
計 約200人
メニュー
黄飯、かやく

2021年度
食の専門家による『臼杵郷土料理講座』
開催期日
2021年11月19日(金)
内 容
1.臼杵の質素倹約を旨とする郷土料理の作り方
【講 師】喜楽庵 会長 山本 康文 氏
【内 容】きらすまめし/黄飯・かやく
2.臼杵の史学に基づく郷土料理について(講座)
【講 師】合同会社FUKUO フードアナリスト歴史料理研究家 木村真琴 氏
参加人数
20人(臼杵市食生活改善推進協議会員15人、別府大学食物栄養学科実習生3人、市職員2人)
