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臼杵オーガニック映画祭2024を開催します！

　食のこと、環境のことに真面目に向き合った、ちょっとユーモラスな映画祭。真面目なことを楽しく、わかりやすく学べる二日間。実際に農業に携わる臼杵の有機農家さんたちのトークセッションも開催します。映画を見た後はきっとお腹がグゥ～っとなるはず。お昼には出張ひゃくすたで小腹を満たしてくださいね。

開催日

令和6年1月20日（土）10：00～／13：00～／15：30
令和6年1月21日（日）10：00～／13：00～
※21日（日）11：00～は、スペシャルトークセッションを実施します。

場　所

臼杵市民会館　大ホール

内　容

臼杵オーガニック映画祭2024チラシ（外面）ダウンロード

臼杵オーガニック映画祭2024チラシ（中面）ダウンロード

20日（土）10：00～「天のしずく辰巳芳子”いのちのスープ”」

スープが奏でる、いのちの響き

料理家の辰巳芳子さんが病床の父のために作り続けたスープ。それは「いのちのスープ」と呼ばれ、多くの人々を癒す原点となりました。志を持って土を耕す生産者さんや、日本の自然にも焦点をあてながら、素材に向き合い調理をする辰巳さん、そしてそれを口にする人々が繊細に描かれています。

監督・脚本: 河邑厚徳
2012年/日本/113分

20日（土）13：00～「グリーン・ライエコの嘘」

監督が世界一周しながら「エコの嘘」の実態を体当たり取材！

スーパーで見かける「環境に優しい」商品。買うだけでオランウータン、海、そして熱帯雨林まで救えるというが本当だろうか? ブーテ監督自身が専門家と2人で世界一周しながら「エコの嘘」の実態を調べていくドキュメンター。

監督:ヴェルナー・ブーテ
配給: ユナイテッドピープル
2018年/オーストリア/97分

20日（土）15：30～「土を喰らう十二ヵ月」

沢田研二、主演。松たか子、共演。食で綴る、心豊かな人生ドラマ

「喰らうは生きる。食べるは愛する。いっしょのご飯がいちばんうまい」稀代のスター・沢田研二、主演。実力派・松たか子、共演。料理研究家・土井善晴が初めて映画の料理に挑む。四季折々の食で綴る人生ドラマ。1978年に水上勉が記した料理エッセイから、中江裕司監督が物語を紡ぎだした本作は、人々がいつしか忘れてしまった土の匂いのする生活を思い起こさせ、人としての豊かな生き方を教えてくれる。

監督・脚本: 中江裕司
2022年/日本/111分

21日（日）10：00～「大地の学校」&11：00～スペシャルトークセッション

有機農業の世界がわかる、入門編ショートムービー

「有機農家になる方法って何だろう？」という素朴な疑問から、12ヵ月にわたって有機農家のみなさんに取材した子ども向けシリーズのダイジェスト版。有機農業を知ったきっかけ・魅力・くらし、生き方を40年以上のベテランから新規就農者まで、さまざまな声と姿を集めました。

監督：志賀元清
企画・構成：志賀元清・樋口直哉
2015年/日本/45分

21日（日）13：00～「はじまりへの旅」

森で暮らすヘンテコ家族が旅に出た！笑いと涙が溢れる最強ムービー

ビゴ・モーテンセンが大家族の父親役を演じ、森で暮らす風変わりな一家が旅に出たことから巻き起こる騒動を描いたロードムービー。現代社会から切り離された森の中で、独自の教育方針で育った6人の子どもたちは亡くなった母の願いを叶えるべく旅に出るが…。

監督・脚本: マット・ロス
配給：松竹
2016年/PG12/アメリカ/119分

定　員

各回100名程度（お子さま連れも可能です）
※参加者には、2月と3月のひゃくすたで使用できる「ひゃくすた商品券」とほんまもん農産物をプレゼントします。
※ただし、ほんまもん農産物のプレゼントは各回申込順で100名さまとなります。

同時開催

出張ひゃくすた同時開催！

「Usuki Farmer’s Market ひゃくすた」を同時開催します。映画を観た方はもちろん観ていないかたもぜひお越しください。
■時間：11：30～13：30／15：00～16：00（両日同じ時間です）

託　児

託児を希望される方は、申込の際にお子さまの「人数」と「年齢」をお申し出ください。

申込期間

令和5年11月29日（水）～映画祭上映当日

申込方法

電話または下記申込フォームよりお申込みいただけます。

電　話

臼杵食文化創造都市推進協議会（事務局：臼杵市産業観光課食文化創造都市推進室）
TEL：0972-63-1111（内線4021）

申込フォーム

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