フード・インク ポスト・コロナ
参加料
❖ 映画&トークショー(予約不要):1,000円 ※全作品鑑賞チケット利用可能
映画&トークショー
日 時
2026年1月25日(日)14:15~17:00
映画内容
アメリカに限った話ではない、日本もすでに!?明日を生きるためのフード・ドキュメンタリー
アメリカのフード・システムに切り込み、食品業界の闇を暴いた『フード・インク』の続編。巨大食品企業の市場独占により個人農家の衰退、貧富の格差や、“超加工食品”による健康被害や子どもの糖尿病の増加、巨大企業による移民労働者の搾取など、移民問題、社会的格差を「食」の観点から浮き彫りにしていく。一方で、解決策をもとめ、持続可能な未来を作り出そうと奮闘する農家や活動家、政治家たちの前向きな姿も描かれている。
トークテーマ
令和の食卓の向こう側
出演者
佐藤 弘 氏(チーム食卓の向こう側キャップ)
中学時代、有吉佐和子の「複合汚染」を読み、ふるさとの野山がおかされていくわけを知る。「医は食に 食は農に 農は自然に学べ」を旗印に、土からの医療を展開されていた熊本・菊池養生園の竹熊宜孝医師の講演をきっかけに百姓を志し、東京農大農業拓殖学科に進学するも、深遠なる「農」の世界に触れ、実践者となることを断念。側面から支援する側に回ろうと西日本新聞社に入社。2003~10年、食を通じて社会のありようを考える「食卓の向こう側」の企画、取材にあたった。主な書著に『振り返れば未来~山下惣一聞き書き』(不知火書房)▽『食卓の向こう側コミック編①②』(不知火書房)▽「農は天地有情~宇根豊聞き書き」(西日本新聞社)▽「アイガモがくれた奇跡~古野隆雄聞き書き」(家の光協会)。1961年生まれ。福岡市出身。

▼『食卓の向こう側コミック②半歩先宣言』紹介動画(4分ほどです)
メッセージ
劇場しかなかった昔と違い、いつでもどこでも映画が見られる時代に、わざわざ臼杵に集まり、みなで同じものを見る意義はどこにあるのか。それは、見終わったあと、それぞれの見方を交わし合うところにあるのではないでしょうか。『フード・インク ポスト・コロナ』はまさに、それに耐えうる論点たっぷりの映画。私の担当時間はぜひ皆さんと、医、農、食、環境、教育、労働、地域など、さまざまな角度から、それぞれの「食卓の向こう側」を共有できる時間になればと考えています。
